テスト

身体あったか健康ドリンク


身体を芯から温めるドリンクで冬をのりきりましょう。

・ジンジャーティー
紅茶にしょうがをすりおろし、はちみつを入れます。

・ホットワイン
赤ワインをあたためてハチミツを入れ、シナモンで香りをつけます。

・梅干黒焼きドリンク
梅干を黒くなるまで焼き、湯のみに入れてお湯を注ぎます。

あったか着は3つの「首」がポイント


暖房に頼る前に、服装を見直しましょう。
一枚上から羽織るよりも、インナーを増やすほうがあたたかく感じるので、
ユニクロのヒートテックなどあったか肌着を毎日着用しましょう。
そして、首・手首・足首の3つの「首」をあたためていると、
身体の熱が逃げにくくなります。
ネックウォーマーやリストバンド、レッグウォーマーなどを
部屋の中でも使い、暖かく過ごしましょう。

快適湿度で体感温度を上げる


人が快適と感じる部屋の湿度は40~60%。
湿度が上がると、体感温度も上がります。
エアコンなどで乾燥しがちな部屋は、
洗濯物を干したり観葉植物を置くだけで
湿度が上がります。
また、電気を使わない卓上加湿器も市販されています。
まずは電気を使わずに湿度を上げて、
それでも乾燥しがちな場合は加湿器を使いましょう

床断熱でさらに暖房効率アップ


冬はフローリングのひんやり感がつらいもの。
カーペットやラグを敷くのが一般的ですが、
コルクのカーペットも床の冷たさをカバーしてくれます。
キッチンなどの狭い場所には、コルクカーペットを敷き詰め、
上からキッチンマットを敷くのも良いですね。
こたつやホットカーペットをお使いの場合は、
床保温シートを下に敷くと暖房効率がアップします。

やっぱりこたつは省エネ家電


電気を使う暖房はたくさんありますが、
なかでも省エネなのはやっぱりこたつです。
最近はこたつのヒーターも省エネになりました。
ヒーターだけの交換もできるので、
昔のこたつを使っていたら、省エネタイプと換えるのも手です。
こたつ布団は厚めのものが暖かい空気が逃げません。
こたつ敷の下に保温シートを敷いて、
より省エネに暖かく過ごしましょう。

湯たんぽは昔ながらの銅製がいい


節電で大ブームになった湯たんぽ。
お洒落でかわいい湯たんぽがたくさん出まわり、
若い人の間でも大人気です。
でも、一番省エネなのが昔ながらの銅製なのです。
なぜなら、銅製が一番冷めにくいから。
頻繁にお湯を変えなくても良いのです。
しかし、熱伝導性に優れているので直接触れるとやけどします。
(これはどの湯たんぽにも言えることですが)
かわいいカバーなどをして今風に使うのも良いでしょう。

ひとりの時は暖房の電力をオフ


エアコンやファンヒーターは、リビングで家族が集まっている時のみ使い、
ひとりでいるときは、なるべく電力をオフしたいものです。
ひとりの時は、ひざかけや湯たんぽなどを活用し、省エネに努めましょう。
最近は暖かいフリースや安いダウンジャケットが販売されているので、
部屋着用に備えておくのも良いでしょう。
電力を使うとしてもせめて電気毛布などにとどめておきましょう。

エアコンとファンヒーターW使いで省エネ


エアコンはずいぶん省エネ設計になりましたが、
部屋が暖まるまで時間がかかるのが難点です。
それに比べてファンヒーターは立ち上がりが早いのが長所ですが、
灯油と電気を使いエネルギー消費が激しいのが難点です。
このエアコンとヒーター、ふたつの長所だけを取って節電する方法があるんです!
まず、ヒーターのスイッチをオンして、部屋全体を暖めます。
そして、エアコンのスイッチを入れてヒーターを消します。
部屋全体がヒーターであらかじめ暖められているので、
エアコンは無駄な電力を使うことなく暖かさを
キープしてくれるのです。

エアコンで節電する4つの知恵


最新エアコンが省エネ機能に優れていることは
すでに書きましたが、ちょっとした工夫で、さらに節電できます。

・設定温度は20度以下に。肌寒かったら重ね着しよう。
・微風だと設定温度を上げるため電気代がよけいにかかることがある。
風は自動がベスト。
・暖かい空気は上に行く性質があるので、風向きは下が良い。
・冬はセーターの毛などでフィルターが詰まりやすい。こまめに手入れを。

最新エアコンは省エネ機能が進化している!


エアコンは部屋が暖まらない上に電気代が嵩んでしまうという
イメージが今だに強いですね。
でも、最近のエアコンは暖房効率に優れているうえに、
省エネ設計になっています。
ひと昔前と比べると、本当に電気代に大きく差がつくんですよ。
買い替えたほうが長い目でみてお得かも知れません。

まず、すき間風をシャットアウト

窓やふすまなどのすき間風は、 どんなに小さなものでも部屋を冷やし 暖かい空気を逃がしてしまうので、 暖房効率が下がります。 冬が来る前にすき間風対策をしましょう。 引き戸のすき間には、DIYショップに売っている 「すき間テープ」が大活躍。 張るだけで簡単にすき間風が防げます。 窓は外と室内を隔てるものですから、 徹底的にすきま間風対策をしたいもの。 カーテンは断熱効果のあるものに変えましょう。 さらに、窓に断熱シートを張り、 窓下のすき間風をカバーしてくれる ボードを設置しましょう。 (どちらもDIYショップで購入できます)

鍋は究極のエコ料理


冬においしい鍋は究極のエコ料理です。
まず、ひとつのコンロと保温性の高い土鍋を使うので
調理にかけるエネルギーが少なくてすみます。
「火を囲んで炊きながら食べる」というスタイルで、
食べている人全員があたたかいのが嬉しいですね。
鍋を食べているときは暖房を消してもぽっかぽかです。

冬こそ省エネ!

夏はテレビなどのメディアが連日「節電節電」と訴えているので、 消費者は「省エネは夏が重要」と思いがちです。 確かに冷房はエアコンや扇風機など電力に頼りがちなので、 節電が省エネに直結することには間違いありません。 しかし、夏の電力需要ピークが昼間に集中しているのに対して、 冬は朝・夕の2回電力需要ピークがあります。 さらに、電気以外のエネルギーである灯油やガスなどの 使用量がどうしても増えてしまいます。 夏の冷房と冬の暖房、よりお金がかかるのはどちらか、 考えてみればわかること。 冬だからこそ、省エネの工夫が必要なのです!